日本でも、本場のタイ料理を!
日本タイ料理の草分け
1993年。横浜の伊勢崎町で始まった本格タイ料理店 チャオタイ。
当時タイ料理はメジャーな料理ではなく、
タイも今ほど身近な国ではありませんでした。
当然、タイ料理レストランも今よりずっと少なく、
その中で、チャオタイは日本のタイ料理の草分け的な存在でした。
以来20余年、チャオタイは、タイ人も納得する「本場」のタイ料理を
日本でご提供し続けています。
タイ大使館にも認められた
「本場」の味
チャオタイが創業以来つくり続けてきた、「本場」のタイ料理。
その味は、来日したタイ人にも愛されています。
タイ大使館が開催するイベントでは、何度もケータリングをご利用頂いております。
2015年にタイ国王がご来日された際にも、チャオタイの料理を召し上がって頂きました。
サッカーのタイ代表が日本で試合をした時には、ケータリングで選手たちに母国の味を届けました。
タイ人も納得する、”本物”のタイ料理。
ぜひお近くの店舗で、お気軽に「本場」のタイを味わってみてください。
「本物」のタイ料理を創るこだわり
「食材」×「技術」×「タイ文化」
日本でも近年人気のタイ料理。
独特な香味料を使って高火力で仕上げるタイ料理は、
スパイシーなだけではなく、辛味・酸味・甘味の三要素に「炎」を融合させるのが特徴です。
チャオタイでは本格的なタイ料理を日本でもご提供するため、
多くの「こだわり」でお客さまをお迎えしております。
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食材へのこだわり
輸入生産一貫体制
タイ料理に限らずですが、タイ料理では特に食材が大事。新鮮な食材がなければ、美味しい料理は出来ません。チャオタイでは、タイから空輸した本場の野菜を使用しております。他にも、九州・沖縄の生産農家と契約して直輸入することで、タイ料理に必須の野菜を新鮮なうちに、美味しくご提供できます。
タイ料理独特の香味料
タイ料理に欠かせない香味料。その独特な味と香りが、タイ料理をタイ料理たらしめます。
タイ料理の香味料には、味や香りを整えるばかりでなく、体調を整える効果も。
発汗作用や食欲を促すプリック(唐辛子)や、食あたりを防ぐ多彩なハーブ。日本では入手しにくい香味料もありますが、香味料へのこだわりは、そのままタイ料理へのこだわりに繋がります。
タイ料理で使われる主な香味料
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プリック
(唐辛子) -
パクチー
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タカイ
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バイ マックル
(バイは葉っぱの意味) -
バイ ガパオ
(バイは葉っぱの意味) -
バイ サラネー
(バイは葉っぱの意味) -
カー
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バイ ホラパー
(バイは葉っぱの意味)
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技術へのこだわり
タイ人シェフの「本場」の技術
チャオタイでは、タイ本場のシェフが腕をふるいます。
高火力でサッと炒めるタイ料理は、他国の料理と比べて高い技術力が要求されます。また、香味料の使い方も、タイ料理特有の知識と経験が必要です。タイ人シェフが創る本場のタイ料理を、ぜひご賞味ください。
スイーツ製造工場
チャオタイのスイーツ製造工場では、タイの有名ホテルで修行を積んだタイ人パティシエールが、美しくおいしいタイスイーツを創作します。
色鮮やかなお菓子は、タイ皇室のご来日時に献上されたことも。また、タイ政府関連のイベント時に提供されたりもしています。
タイ料理の伝統的な技術であるフルーツカービングも対応可能です。
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タイ文化へのこだわり
タイは世界有数の仏教国、そして国王を敬愛する国
タイ現地のレストランでよく目にするのが、店内に飾られた仏教絵画と国王の肖像。
チャオタイでも、現地の習慣にならって、仏教絵画と国王の肖像を店内に飾っています。タイから運んだ大きな絵画は、店内のインテリアの中でも非常に目を引きます。
タイ料理と一緒に、「本場」の雰囲気もお楽しみください。
店内の様子
(渋谷道玄坂店)
チャオタイの
取り組み
チャオタイ基金
チャオタイでは、タイの恵まれない子供たちのための募金を行なっております。
みなさまにご協力頂いた募金は、定期的にタイへ送っております。
直近では第8回チャオタイ基金として、
38,241円をチェンマイの シーサンワーン公立特別養護学校に寄付いたしました。
店頭で募金箱を見かけた際は、ぜひご協力の程よろしくお願いします。
タイ人・留学生のアルバイト採用
日本にお住まいのタイの方や、日本に留学しているタイの方、是非チャオタイで働いてみませんか?
ご興味のある方は、各レストランにお電話、またはお問い合わせページよりご連絡下さい。